会社名 | 株式会社石井製作所 |
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代表者名 | 代表取締役社長 石井智久 |
本社 | 〒998-0102 山形県酒田市京田4丁目1番地の13 |
電話番号 | 0234-28-8239 |
FAX | 0234-28-8256 |
大正10年 | 創業者である石井梅蔵が山形県酒田市局にて鉄工所を創設。(大工仕事の傍らで木製の唐箕、塵立旋風機等を製造) |
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大正15年 | 石井農機製作所と改名。農業機械の生産を本格化する。 |
昭和3年 | 石井農機製作所初となる正式製品、水田除草機を開発。 |
昭和5年 | 北海道に向けた牧草裁断機のフライホイル型人力動力兼用型カッターを開発。 |
昭和7-8年 | シリンダー型カッター、半自動籾すり機、米選機、縦縄製造機を開発。 |
昭和15-20年 | 脱穀籾すり機、回転刃物式ワラ切機、自動送り脱摺機を開発。 |
昭和24年 | 籾すり機の改良時の事故により石井梅蔵が失明。 経営を長男である石井正三が代行する。 |
昭和29年 | 長尺スロワーを開発。 |
昭和34年 | 工場を一部増築、OEM・ODMを主体とした経営体質を確立。 |
昭和35年 | 鉄工場、塗装工場を新設。送塵機、穀類搬送機、稲麦刈取結束機(バインダー)を開発、製造を開始する。 |
昭和39年 | 株式会社石井製作所へ改名。 |
昭和43年 | 自脱型コンバインの登場により、弊社のスロワーを中心にトラクターやコンバイン等のアタッチメントや周辺機器の開発に携わるようになる。 |
昭和46年 | コンバイン用カッター(スターホイル刃、後方排出カッター、デスクカッター、ドロッパー付きカッター等)の開発、製造を開始。 |
昭和50年 | 石井梅蔵が会長へ就任。その長男の石井正三が代表取締役社長へ就任。 |
昭和55-62年 | 稲作の機械化に伴い、育苗や搬送手法が大幅に変化。これに伴い砕土機、全自動播種機、グレンスロワーを開発。 |
昭和63年-平成6年 | 大豆選粒機、茗荷洗浄機、生ゴミ分解処理装置等、畑作、環境関連機器の開発を行う。また、既存製品の品質、機能向上に努める。 |
平成7年 | コンテナ用ローリングキャスターを開発、製造を開始。 |
平成9年 | 石井正三が代表取締役会長へ就任。その長男の石井幸が代表取締役社長に就任。 Lコンの開発を開始。 |
平成12年 | 医療用具製造業許可を取得。 業務用マットレス洗浄機を開発。 |
平成15年 | ポット苗箱洗浄機、枝豆専用播種機、田植機装着型水田用除草機を開発。 |
平成16年 | 産学官連携による風力・太陽光ハイブリット発電機を共同開発。 |
平成17年 | レンコン田用肥料散布機、酒造用麹切り替えし機を開発。 |
平成21年 | 新型播種機、育苗器を開発、製造を開始する。 |
平成24年 | 石井正三が代表取締役社長へ再度就任。 |
平成26年 | 東北農研と共同開発した無コーティング代掻き同時播種機が経済産業省の地域産業資源活用事業計画に認定。 |
平成28年 | 酒田京田西工業団地へ新工場を設立。 |
平成28年 | 酒田京田西工業団地へ本社機能を移転。現在に至る。 |
平成29年 | 石井智久が代表取締役社長へ就任。 |
平成30年 | 厚生労働省から「ユースエール企業」、経済産業省から「地域未来牽引企業」として認定されました。 |